【小学生編】静岡県のその他のチーム
静岡県の他のチームを紹介
静岡県内のチームを紹介します。キャラクター名はほとんどついていませんが、チーム名が分かるシーンをあげていきます。
松川
南葛SCの選抜テスト期間中に修哲小が対戦していた相手。会話から考察するに、静岡県のチームだが南葛市のチームではなさそうです。
富士FC
南葛SCの県大会初戦の相手。
中野FC
南葛SCの県大会5回戦の相手。なお、上のコマにいるのが中野のキーパーかは判断がつきません。
浜名FC
南葛SCの県大会6回戦の相手。
なお、画像右上の対戦結果ですが、連載当時5回戦は「春野FC」と記載されていました(熱闘スペシャルでも春野FCと記載)。しかし、一つ前の画像の通り「中野」との試合描写から修正されたようです。
津田FC
静岡県ベスト4のチームです。前原監督と名前は出たものの試合のシーンは残念ながらありませんでした。
【小学生編】志水FC
志水FCを紹介
南葛SCが県大会決勝で当たる相手です。スピンオフ作品によると古豪のようです。
1)川上
志水FCのキャプテンです。決勝まで1失点という守護神です。冒頭の画像の通り、決勝まではなぜかフィールドプレイヤーと同じユニフォームで描かれていた。3109日全記録にて川上守道という名前がつき、ライジングサンにて久々の登場の時にもこの名前で記載されました。さらにスピンオフ作品で5年生時から志水FCのゴールマウスを守っていたことが語られます。
5)志水FCの5番
輪郭が四角いのが特徴。南葛戦最初のシュートを放ったキャラクター。3109日全記録ではこの画像のキャラクターに14番村上幸司という名前がついてますが、志水FCのスタメンは1〜11を使ってるので矛盾が生じます。また、5番は鈴木となっている。
7,8)中尾と高田
翼に初めからマークについた2人。作中からは顔と背番号を紐づけることはできません。熱闘スペシャルでは中尾が7番、高田が8番となってます。3109日全記録では中尾了太が7番、だがもう1人の高田大輔が6番になってしまっている。
9)加藤
志水FCのCF。3109日全記録では加藤和正という名前がついています。
11)志水FCの11番
翼に追加でついたマーカー。以下画像の左のキャラクターです。3109日全記録では大林となっている。
2,3,4,6,10)他の選手たち
背番号が判断しづらいキャラクターたちです。
まずは背番号の確認です。3109日全記録では2番が工藤、3番が神田一郎、4番が茨城、8番が飯村(高田が6番になってしまっている)、10番不在で前述のとおり14番がいます。
監督)志水FCの監督
相手のウィークポイントを突き、確実な勝利を目指す監督。悪く言えば勝利のために手段を選ばないタイプと思われる。
ポジションについて
4-3-3か3-4-3あたりでしょうか。FWはCFの加藤(9)と5番と輪郭に特徴のあるキャラクター(6?)。中尾(7)と高田(8)が背番号を加味するとDFか守備的MFか迷うところです。翼のマーク時にスイーパー(センターバック)のようなキャラクターが不在なのでDFのようにも受け取れるが、3109日全記録ではMFとなっています。翼のマーカーの3人以外全員がオフェンス向かうなどしており、試合描写からはいまいち全体的なフォーメーションがつかみにくいチームです。
3109日全記録では4-4-2となっていますが、背番号とポジションの割り振りからしてほぼ当てにできません。
神田について
最後に改めて神田くんについてです。3109日全記録における神田くん(神田一郎)は記載しました。神田くんの名前は作中に出てきますが、どのキャラクターが神田くんなのかが作中では判断がつきません。 熱闘スペシャルでは以下のキャラクターとしていますが、セリフはこのキャラクターが言っているように読み取れるため神田くんではないと思います。(このキャラクターはおそらく加藤くんと思われる。)
【小学生編】島田小サッカー部
島田小サッカー部を紹介
南葛SCが初めて苦戦するチームである島田小サッカー部を紹介します。
1)島田小の1番
島田小のキーパーです。徹底した守りのチームの守護神、メンバーに助けられた部分もあるが南葛SCと戦うまで無失点で抑える。コーチのデータから名前は判別できないが、3109日全記録では永井悦夫という名前がついている。
3)藤沢
長身が特徴、的確なロングパスを送る。コーチのデータに名前がない。3109日全記録では藤沢康一という名前がついている。
4,5)島田小の4番と5番
ゴール前で井沢くんに空中戦を挑むキャラクター達。おそらく井沢くんの左が4番、右が5番。3109日全記録では4番は高橋(ただしコーチのデータからは橋という字には見えない)、5番は木村となっている。
6)島田小の6番
鼻が丸いのが特徴のキャラクター。背番号は藤沢くん(3)で載せたコマを参照。3109日全記録では石川浩司という名前がついている(コーチのデータは苗字のみあり)。
8)島田小の8番
輪郭が四角いのが特徴のキャラクター。背番号は藤沢くん(3)で載せたコマを参照。3109日全記録では神保正行という名前がついている(コーチのデータにも氏名あり)。
9)島田小の9番
目が楕円に囲われて描かれているのが特徴のキャラクター。
10)長崎
島田小のメインキャラクター。チームをまとめる描写はあるが、キャプテンかどうかは明記されていない。攻守ともに描写が多い。3109日全記録では長崎順一という名前がついている。
11)上杉
攻守ともに頭を使ったプレイが目立つキャラクター。背番号は9番で載せたコマを参照。コーチのデータには名前がない。3109日全記録では上杉直樹という名前がついている。
2,7)島田小の2番と7番
2番と7番は顔と背番号が紐付けられませんでした。2番と7番は以下のコマから存在がわかります(7番は他にわかりやすいシーンあり)。この2人の可能性があるキャラクターの画像を紹介します。
監督)島田小の監督
指導者というより先生のような雰囲気がある。教えることよりも、子どもたち自身で考えることを重視している様子。
ポジションについて
冒頭に載せた画像をもう一度見てみましょう。
【小学生編】南葛SC
南葛市少年サッカークラブを紹介
選抜テストを通過して選ばれた南葛SCのメンバーを紹介します。これまでに登場したキャラクターによる本作品最初のドリームチームといったところでしょう。
1)若林 源三
修哲小キャプテン。県大会時は南葛SCのキャプテンを務める。南葛SC結成前に足に怪我を負い、全国大会は決勝まではベンチ入りもしていなかった。
2)岸田 猛
山吹小キャプテン。DFながら攻めのシーンも多い。
3)西尾 浩司
出身校不明(アニメ第2作目では山吹小)。具体的な活躍があまりないまま、アクシデントにより石崎くんと交代となる。
4)中山 政男
出身校不明(アニメ第2作目では西が丘小)。他のDFとの連携でディフェンスに向かうシーンが多い。
5)浦辺 反次
西が丘小キャプテン。守備的MFの役割を担い、こぼれ球のフォローや守備への指示のシーンが目立つ。
6)高杉 真吾
修哲小。守備の要であるスイーパー(センターバック)であるが、良いシーンも悪いシーンも少ない(他のDFに比べて描写が少ない)。
7)滝 一
修哲小。これまでと変わらず、右ウイングからのセンタリングでチャンスを作る。
8)井沢 守
修哲小。得意の空中戦で攻守ともに貢献。アニメ第4作目では島田小戦で若林くんの代わりにキャプテンマークをつける。
9)来生 哲兵
修哲小。南葛SC結成後しばらくは点取り屋としてのゴールを狙うシーンが見られるが、力量に合わせ翼くんに回すなど周りに合わせた動きを見せるようになる。
10)大空 翼
南葛小。全国大会時のキャプテン。ゴールに向かって真っ直ぐな性格だったが、チームのピンチを経てゲームメイクの意識が芽生える。
11)岬 太郎
南葛小。県大会ではMFとしては井沢くんや浦辺くんの方が描写が多い印象があるが、全国大会に入ってから翼くんとのコンビプレイやゴール前での守備など目立った活躍が増える。
12)森崎 有三
修哲小(アニメ第2作目では水越小)。怪我を負った若林の代わりに奮闘する。立ち上がりが悪く特に序盤に失点が多いが、試合終盤には好セーブを見せることもある。
14)石崎 了
南葛小キャプテン。しばらくベンチを温めていたが、西尾くんに起きたアクシデントにより交代して出場。いきなり大チョンボを起こすが、果敢なオーバーラップで数々のチャンスを起こす。
監督)城山 正
コーチ)南葛SCのコーチ
ポジションについて
攻めの中心はゴールデンコンビの翼(10)・岬(11)と修哲トリオの井沢(8)・滝(7)・来生(9)です。井沢は重要な場面では守備に回り、浦辺(5)と共に早めに相手の流れを止めたり、こぼれ球をフォローしたりし早めの切り返しを行う。最終ラインはゴール前に高杉(6)と中山(4)をかまえ、開いた位置にいる岸田(2)と石崎(14)はディフェンスのみならずパスワークに加わったり、オーバーラップしたりと果敢に攻める。
13,15)南葛SCの13番と15番
ここから名無しの控え選手についての考察です。
画像は県大会1回戦からです。小さめに描かれているため拡大しすぎて粗いですが、左が15番、右が13番と思われます。
13番の背中が見えるのが県大会準々決勝終了時の整列のコマです。このコマでは顔は判別できません。ちなみにこのシーンですが、他のコマも含めて推察すると、この試合は滝くんが欠場か交代して13番が出ていた可能性がありそうです(背番号の描き間違いの可能性もゼロではありませんが)。
15番の背中が見えるのが石崎が出場するきっかけとなったシーンです。この時の髪型から背番号を判断しました。
?)南葛SCの謎の控え選手
コーチの画像の文章を再確認しましょう。南葛SCには15人が選ばれています。上記の通り背番号1番から15番の15人を紹介しました。
しかし、問題のシーンがありました。それがこちらです。(特にコメントはしません。)
ちなみにアニメ第2作目では控え選手に名前がついており、一人は山吹小FW イトウシンイチ(17のビブスを着用)、もう一人は西が丘小FW ハヤシカズヒロ(16のビブスを着用)です。
【小学生編】南葛市のその他のチーム
南葛小と修哲小以外のチームをチェック
全日本少年サッカー大会に向け、南葛市では選抜チームを作る方針となります。その選抜対象となる南葛小と修哲小以外のチームを見てみましょう。
西が丘小サッカー部
翼くんが初めて試合するチームです。
キャプテンの浦辺反次くんは背番号10です。
水越小サッカー部
石崎くんが修哲小の中心メンバーを紹介するときに修哲小が対戦していたチームです。名前のついたキャラクターはいません。アニメ第2作目(J)ではその当時出身校が曖昧だった森崎くんが所属しています。
山吹小サッカー部
南葛小と修哲小の対抗戦を観にきたチームです。
キャプテンは岸田猛くんです。
中山・西尾の所属チーム
選抜テストから登場する中山政男くんと西尾浩司くんは出身小学校は明らかになっていませんが、そのユニフォーム姿から同じチームにいたと予想されます。なお、アニメ第2作目(J)では中山くんは西が丘小、西尾くんは山吹小に所属となっています。
【小学生編】修哲小サッカー部
修哲小サッカー部を紹介
翼くんの最初のライバルであり、その後は良きチームメイトとなる若林くん率いる修哲小メンバーを紹介します。
1)若林 源三
修哲小のキャプテンです。前年度は5年生にも関わらず全国大会無失点での優勝を成し遂げています。
2)島田
翼くんのマークを任されたキャラクターの一人です。守備のシーンで多く登場します。
3)修哲小の3番
南葛小戦では正面からはっきり描かれたシーンはありませんでしたので、他を探してみたところ南葛SC結成前の紅白戦にいました。この画像を参考にした場合、冒頭の画像2枚目では右から2番目のキャラクターが3番と思われます。アニメ4作目(2018年版)での3番は松野というキャラクターですが、そちらはおそらく冒頭の画像2枚目の左から2番目のキャラクターを参考にされたものと思われます。
4)仲本
翼くんのマークを任されたもう一人のキャラクターです。延長戦では岬くんのマークを指示されます。大きく描かれることが少なく、島田くんと同じコマにいることが多い。
5)修哲小の5番
南葛小戦では正面から描かれたシーンがないため、背中が見える2シーンを載せます。アニメ4作目(2018年版)での5番は倉田というキャラクターですが、そちらはおそらく冒頭の画像2枚目の右から2番目のキャラクターを参考にしていると思われます。
6)高杉 真吾
長身スイーパー(センターバック)で、ロングスローが得意。"晋吾"と記載されることもしばしば。
7)修哲小の7番
名前のある仲本くんよりも様々なシーンで描かれ、攻守とも出番が多い。アニメ4作目(2018年版)では大崎という名前がついています。
8)修哲小の8番
守備のシーンが目立つキャラクター。アニメ4作目(2018年版)では稲村という名前がついています。
9)来生 哲兵
修哲小の点取り屋。修哲小が試合しているシーン全てで得点を挙げている。
10)井沢 守
修哲小のゲームメーカー。ジャンプ力がある。
11)滝 一
俊足ウイングで修哲小のアシスト王。コーナーキックを担当。この時はまだ片目が隠れきっていないシーンも多い。
?)修哲小のセカンドキーパー
水越小戦でGKを務めていたキャラクター。森崎くんに似た雰囲気はあるが、明確には分かっておりません。(森崎くんは大抵短いパンツを着用しているため別人の可能性が高そうです。)
なお、森崎くんが修哲小出身であることは読み切り作品やスピンオフ作品で明かされておりいます。
他)2軍の選手
翼くんが若林くんと初めて対決した時のディフェンス役。対決シーンでは大人数いますが、志水FC戦での回想シーンでは10人とされています。
監督)修哲小の監督
どこか頼りない修哲小の監督。チームの主導権はやはり若林くんなのだろうか。
コーチ)見上 辰夫
若林くんの専属コーチで、元日本代表のGK。修哲小のコーチというわけではありません。この時はサングラスから目が見えたり見えなかったりしています。
ポジションについて
おそらく4-4-2。守りは若林(1)、高杉(6)を軸に島田(2)と仲本(4)がマンマーカーをつとめ、他に3番がゴールに近いところに位置します。中盤では8番が守備的な役割で井沢(10)を中心に、7番と5番が攻める。そこからウイングの滝(11)にボールをまわし、来生(9)にセンタリングを送りゴールを奪うのが基本の形です。
滝がウイングのため4-3-3の可能性も考えましたが、この作品ではウイングが両サイドにいることがほぼなく、右ウイングのみが存在することが多い印象です。仮に4-3-3だとすればキックオフ時の描かれ方からして、左ウイングは7番だろうか。
オマケ)ジョン
若林家の犬。誰かによくイタズラにあっている。その犯人はワールドユース編で明らかになる。
【小学生編】南葛小サッカー部
南葛小サッカー部を紹介
さていよいよチーム紹介です。最初に紹介するのは主人公の翼くんが所属する南葛小です。小学生時はメインキャラクター以外には名前はなく、中学生になってから名前がついたキャラクターもいます。
南葛小は前面に背番号がないので、正面と背番号が分かる画像を載せていきます。
1)南葛小の1番
南葛小のゴールキーパーです。愛蔵版1巻にも描かれています。修哲小戦の終盤では以前30点も取られたのが嘘ではないかと思うほどの好セービングを見せます。アニメ2作目(J)では森、4作目(2018年版)では坪井 明という名前がついています。
2)南葛小の2番
長身という特徴からのちの「長野 洋」くんでしょう。背番号は試合開始前の入場シーンから判断しました。
3)南葛小の3番
画像左側のキャラクターです。冒頭に載せた画像では石崎と同じコマに描かれています。南葛小で名前のつかなかったキャラクターの中では比較的描かれており、愛蔵版1巻の表紙にも描かれています。背番号はとりかごのシーンから消去法で判断しました。アニメ4作目(2018年版)と紐付けるとしたら箕輪 正太でしょう。
4)学
連載当初は「マサル」でしたが、途中で「学」に変更されたキャラクターです。中学生編にて「大川」という苗字がつきました。
5)南葛小の5番
冒頭に載せた画像の2枚目のとりかごのシーンで背を向けているのは1(GK)と5と9です。9番は頭が丸いので、西が丘小戦で描かれた以下のキャラクターが5番と予想されます。冒頭に載せた画像では右下に足しか映っていませんが、靴下の感じが一致します。アニメ4作目(2018年版)と紐付けるとしたら桜井 進でしょう。
6)南葛小の6番
鼻の描かれ方の特徴からのちの「中里 正人」くんでしょう。
7)南葛小の7番
髪型の特徴からのちの「岩見 兼一」くんでしょう。
8)南葛小の8番
目と口の特徴からのちの「小田 強」くんでしょう。
9)南葛小の9番
とりかごのシーンから9番は頭が丸く描かれているので、冒頭に載せた画像の右上に書かれたキャラクターと予想されます。このシーン以外にしっかり描かれたコマは見つかりませんでした(もし見つかれば追加します)。アニメ4作目(2018年版)と紐付けるとしたら村重 豊でしょう。
10)大空 翼
主人公の翼くんです。この時からすでにエースナンバーの10番を背負っています。小学生時代はFWですが、修哲小戦開始時はスイーパー(センターバック)です。
11)石崎 了
南葛小サッカー部キャプテンです。キャプテンとしてしっかりとメンバーに指示出ししています。
11')岬 太郎
翼くんの名パートナーとなるキャラクターです。修哲小との対抗戦では延長戦前に現れ石崎くんと交代、ユニフォームは石崎くんのものを借りたため同じ背番号になります。
監督)ロベルト・本郷
サンパウロに所属し、ブラジル代表の背番号10を背負った元選手です。翼くんのお父さんからのススメで日本の病院を紹介され、さらに大空家に居候します。
応援団)あねご
ポジションについて
3-4-3か3-5-2。前線には翼(10)と石崎(11)、中盤には学(4)・長野(2)・中里(6)・岩見(7)・小田(8)が占めます。中でも学、長野、中里が攻め上がってる印象があります。残りの3番、5番、9番は攻めへの参加がないためDFと予想されます。