キャプ翼DB はてなブログ出張版

alu.jpを利用してキャプテン翼に登場するチーム紹介をします

【小学生編】その他の全国のチーム

作中に登場した他の小学生チームを紹介

全国出場を果たしたチーム、予選敗退したチーム、名前の分かる限り紹介します。

※画像は後日掲載します。

北北海道・札幌FC

道大会決勝でふらの小と対戦したチーム。

スマホアプリ『キャプテン翼ZERO(以下、キャプゼロ)』でオリジナルキャラが登場する。

南北海道・日高SS

全国大会出場チーム。予選リーグはどこの組かは不明、予選敗退した。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

青森県・?田キッカーズ

全国大会出場チーム。チーム名は一部のみ描かれる。予選リーグはどこの組かは不明、予選敗退した。

岩手県・竜泉FC

全国大会出場チーム。予選8組を2位通過、決勝トーナメントは初戦敗退。

茨城県常陸FC

全国大会出場チーム。予選6組を2位通過、決勝トーナメントは準々決勝で武蔵FCに敗れる。

大会優秀選手のDF・大里次郎が所属しているが、どの人物が大里くんかは明確になっていない。

栃木県・日光SC

全国大会出場チーム。予選5組を1位通過、決勝トーナメントは初戦敗退。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

群馬県・前橋小

全国大会出場チーム。難波FCと同じ予選2組を2位通過、決勝トーナメントは初戦で明和FCに敗れる。

埼玉県・一枝FC

日向くんの初登場時に明和FCと練習試合をしていたチーム。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

埼玉県・南武FC

県大会準決勝で明和FCと対戦したチーム。試合を有利に運んでいたが、途中出場した日向くんと沢田くんの連携プレイで逆転を喫す。

埼玉県・南浦和FC

前年度の全国大会出場チーム。県大会決勝で明和FCに敗れる。

千葉県・九十九里FC

岬くんが渡り歩いたチームの一つ。全国出場は叶わなかった。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

千葉県・千葉SS

全国大会出場チーム。武蔵FCと同じ予選4組、予選敗退した。

長野県・長野FC

全国大会出場チーム。ふらの小と同じ予選3組、予選敗退した。

三重県・四日湊SS

全国大会出場チーム。予選8組を1位通過、決勝トーナメントは初戦敗退。

大阪府・難波SC

岬くんが渡り歩いたチームの一つ。

岬くんが中西くんを知っている描写もなかったので、難波FCとは別のチームの可能性あり。

奈良県・北山サッカークラブ

全国大会出場チーム。南葛SCと同じ予選1組、予選敗退した。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

奈良県・新城FC

全国大会出場チーム。予選7組を1位通過、決勝トーナメントは準々決勝で南葛SCに敗れる。

なぜか奈良県から2チーム全国大会に出ていることになっている。

鳥取県・米子FC

全国大会出場チーム。予選6組を1位通過、決勝トーナメントは初戦敗退。

岡山県備前FC

全国大会出場チーム。予選5組を2位通過、決勝トーナメントは準々決勝でふらの小に敗れる。

徳島県・三ノ宮SC

全国大会出場チーム。ふらの小と同じ予選3組を2位通過、決勝トーナメントは初戦で武蔵FCに敗れる。

香川県・香西小

全国大会出場チーム。予選7組を2位通過、決勝トーナメントは準々決勝で明和FCに敗れる。

福岡県・博多サッカークラブ

岬くんが渡り歩いたチームの一つ。全国出場は叶わなかった。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

福岡県・大洲SS

全国大会出場チーム。南葛SCと同じ予選1組、予選敗退した。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

佐賀県・川添SC

全国大会出場チーム。武蔵FCと同じ予選4組を2位通過、決勝トーナメントは初戦でふらの小に敗れる。

長崎県・島原

全国大会出場チーム。南葛SCと同じ予選1組、予選敗退した。

キャプゼロでオリジナルキャラが登場する。

?・条南

全国大会出場チーム。武蔵FCと同じ予選4組、予選敗退した。どこの代表かは不明。

その他のチーム

開会式のシーンでユニフォームから他のチーム名を見ることができます。

【番外】岐阜県・中原FC

小学生編の内容ではないので画像は掲載しませんが、ワールドユース編にて葵新伍くんが所属する中原FCも全国大会に出場したと描かれる。

【小学生編】明和FC

明和FCを紹介

南葛SCと全国大会で2回対峙した明和FCを紹介します。

1)明和FCの1番

準決勝の途中までゴールマウスを守ったキャラクター。3109日全記録にて川口祐二という名前がつく。

2)高木

ディフェンダーのキャラクター。あまり活躍のシーンがない。中学生編(熱闘SP)にて高木利行という名前がつく。

3)長野元春

優秀選手に選ばれたキャラクター。ロングフィードのシーンがよく描かれる。

4)石井

コーナーキックを担当したキャラクター。中学生編(熱闘SP)にて石井宏という名前がつく。

5)川越

スライディング部隊のシーンで目立つキャラクター。中学生編(熱闘SP)にて川越刑二という名前がつく。

7)榎本

ミッドフィルダーのキャラクター。あまり活躍のシーンがない。中学生編(熱闘SP)にて榎本一茂という名前がつく。

8)堀

沢田の次に中盤で出番のあるキャラクター。中学生編(熱闘SP)にて堀広道という名前がつく。

9)坂本

県大会では中心的なキャラクターのように描かれる。中学生編(熱闘SP)にて坂本真人という名前がつく。3109日全記録では6番・坂本真一となっている。

アニメ第4作目では日向くん不在時にキャプテンマークをつける。

10)日向小次郎

明和FCのキャプテン。翼くんと得点王争いをする剛のストライカー。袖まくりをマネした人も多いのでは。

11)沢木

中学生編(熱闘SP)にて沢木昇という名前がつく。

13)仲本、14)小山

県大会準決勝・南武FC戦に出ていたキャラクター。顔は描かれていない。

15)沢田タケシ

4年生の小さなテクニシャン。日向くんのベストパートナー。

17)若島津健

空手キーパー。数ヶ月前の交通事故の影響で、チームへの合流が遅れた。

監督)吉良耕三

日向くん、沢田くん、若島津くんを育てた監督。ポジションは不明だが、20年前に外国からのプロ入りを断ったらしい。

一升瓶を持ち歩くほどの酒呑みだが、アニメ第4作目では急須に描き変えられた。

ポジションについて

4-4-2。日向(10)と沢田(15)が攻めの中心ではあるが、スライディング部隊による守備からの速攻という全員攻撃・全員守備のチームともいえる。

ユニフォームについて

小学生編では珍しく、明和FCには2種類のユニフォームがある。

県大会では上は黒よりは薄く下は白。全国大会では上下ともに黒であり、おそらくチームのプレイスタイルに合わせて変化したのだろう。

過去在籍)岬太郎

南葛に来る前の岬くんです。

【小学生編】武蔵FC

武蔵FCを紹介

天才プレイヤー・三杉淳率いる武蔵FCを紹介します。選考会には1000人も参加していたという。

1)田沢

武蔵の守りの要。3109日全記録では田沢達也という名前がついている。

2)武蔵FCの2番

岸田くんに似た髪型のディフェンダー。3109日全記録では神田誠次という名前がついている。

3)山本

試合開始時は6番だったが終盤には3番に変化している。

名前は常陸戦より推測。三杉くん出場前には姿があるものの、三杉くんが出場してから描かれていない。この時三杉くんは山本くんと交代とアナウンスされている。

3109日全記録では山本大輔という名前がついている。

4)佐野

目の輪郭が丸く描かれるキャラクター。中学生編(熱闘SP)にて佐野良一という名前がつく。

5)木戸

来生に似た髪型のキャラクター。中学生編(熱闘SP)にて木戸治という名前がつく。

7)五十嵐

明確に名前が分かるシーンはないが、南葛SC戦終盤の三杉くんの指示からポジションを推測するとこのキャラクターが五十嵐である可能性が高い。

3109日全記録では中島和也という名前がついている。

8)向井

センター分けのキャラクター。中学生編(熱闘SP)にて向井広という名前がつく。

9)一ノ瀬明

武蔵FCのセンターフォワード。優秀選手に選ばれる。

10)本間実

ラインぎわのドリブルが得意なウイング。優秀選手はMFとして選ばれていることから、三杉不在時はMFとしてプレイしていた可能性が考えられる。

また優秀選手では本間洋という名前だったが、中学生編(熱闘SP)から本間実となった。

14)三杉淳

武蔵FCのキャプテン。選手としては最高レベルだが、心臓病のためプレイに制限がかかる。

16)真田

長身でゴール前で高さを活かしたプレイをする。中学生編(熱闘SP)にて真田信次という名前がつく。

?)小島

南葛SC線で三杉くんと交代しそうになったキャラクター。3109日全記録では17番小島良太となっている。

監督)武蔵FCの監督

三杉くんの意思を尊重しながら、チームに適した選手起用を行う。3109日全記録では福山勇夫という名前がついている。

マネージャー)青葉弥生

転校前は翼くんと同じ学校に通っていた。三杉くんの心臓病のことを翼くんに伝えてしまう。

三杉淳ファンクラブ

三杉くんを応援する女の子たち。三杉くんが出場していないとき、相手チームを(悪い意味で)鼓舞することも。

ポジションについて

3-4-3か4-3-3。一ノ瀬(9)、真田(16)、本間(10)が攻めの中心。ここに途中出場で三杉(14)がチームを先導していく。向井(8)と五十嵐(7)が開き気味のMF、山本(3)は守備的MFかCBか。最終ラインは木戸(5)、佐野(4)、2番で三杉の合図でオフサイドラインを引き上げる。

オフサイドトラップ

連鎖当時、この武蔵FCのオフサイドトラップオフサイドを知ったという人が多かったらしい。また、史実の日本代表がオフサイドトラップに成功した時、まるでキャプテン翼のようだと表現された。

【小学生編】ふらの小サッカー部

ふらの小サッカー部を紹介

準決勝で明和FCと対戦した北海道・ふらの小サッカー部を紹介します。南葛SCとの対戦はなかったが、岬くんが以前在籍していたことで見せ場が多いです。

1)加藤

日向くんのシュートには喰らいつくのがやっとだが、沢田くんのシュートを防ぐなど堅実な守りを見せる。中学生編にて加藤正則という名前がつく。

3)松田

こぼれダマのフォローに行きチャンスを作る。中学生編にて松田久という名前がつく。

4)ふらの小の4番

画像右側のキャラクター。中学生編にて近藤剛という名前がつく。

5)金田

速攻時ドリブルで攻めあがるも、日向くんには追いつかれてしまった。中学生編にて金田春男という名前がつく。

7)中川

3TOPの1人。若松くんと比べるとアゴが丸く描かれる。中学生編にて中川正次という名前がつく。

8)ふらの小の8番

FWだが守備意識が高い模様。最後にはゴール前まで戻り果敢にシュートブロックに向かう。中学生編にて山室修一という名前がつく。

10)松山光

ふらの小のキャプテン。ボールキープ力が高いなど粘り強いプレイをする。

11)小田和正

ふらの小のCF。優秀選手はMFで選ばれるため、松山とのポジションチェンジ後のプレイが評価されたのだろうか。

2,6,9)若松と他の選手

背番号の紐付けができなかった選手たちです。

最初は若松くん。中川くんと比べるとアゴが鋭角に描かれる。中学生編にて若松幸一という名前がつく。3109日全記録では9番となっている。

続いて中学生編にて本田進と名前がつくキャラクター。3109日全記録では6番となっている。

最後は中学生編では未登場の画像左側のキャラクター。3109日全記録では蒲田健太郎という名前がつき、2番となっている。

監督)描写なし

監督の描写はありません。

ポジションについて

おそらく3-4-3。松山(10)を中心に、前線には小田(11)、中川(7)、8番(山室)を据える。全員攻撃することもあり、ポジションチェンジも多用する。パスワークが得意で、ハーフ・サークルフォーメーションという戦術を持つ。

過去在籍)岬太郎

南葛にくる前に岬くんです。アニメ第2作目では12番を背負っていた。

【小学生編】難波FC

難波FCを紹介

南葛SCの決勝トーナメント初戦の相手、大阪・難波FCを紹介します。

1)中西太

南葛SCと対戦するまで得点を許してこなかったキーパー。キーパーとしてのコーチングシーンが目立つが、チームメイトから中西と呼ばれておりキャプテンかどうかは明言されていない。

2)前田

目が丸くセンター分けのキャラクター。3109日全記録では前田洋平という名前がついているが、4番の画像が添えられている。

3)難波FCの3番

頭の丸く細目のキャラクター。3109日全記録では山城という名前がついている。

4)難波FCの4番

パーマ気味な髪のキャラクター。3109日全記録では4番に外池という名前がついているが、この画像のキャラクターが前田(2)と紹介されている。

5)難波FCの5番

明和・沢木のような髪型のキャラクター。3109日全記録では山下という名前がついている。

6)高柳

少しキツい目つきをしているキャラクター。3109日全記録では高柳康平という名前がついているが、8番になっている。

7)白井

耳が隠れるほどの髪型に細目のキャラクター。攻めのシーンでよく描かれる。3109日全記録では白井涼という名前がついている。

8)尾上

細目のキャラクター、中西含め4人目である。3109日全記録では尾上裕太という名前がついているが、9番になっている。

9)難波FCの9番

3109日全記録では高柳(6)と尾上(8)の背番号にズレが生じているため、3109日全記録で6番についている田中という名前をこの9番にあてることとします。

10)難波FCの10番

頭が丸く、目も丸く描かれてキャラクター。おそらく丸井(11)とツートップを組んでいると思われる。3109日全記録では内田という名前がついている。

11)丸井

長身FW。南葛から先制点を奪う。3109日全記録では丸井哲也という名前がついている。

監督)描写なし

監督の姿は描かれていない。基本的な指示出しは中西が行なっているものと思われる。

ポジションについて

戦術は中西(1)の堅い守りからのカウンター。即シュートに繋がるパスを送ることもあれば、中盤でパスワークを行い着実に攻めることもある。おそらくフォーメーションは4-4-2であり、3109日全記録では4-4-2となっている。丸井(11)と10番、白井(7)あたりが攻めの中心と思われる。

【小学生編】全国大会編 大空翼の全ゴール【誕生日企画】

7月28日は・・・

作者の高橋陽一先生と大空翼くんの誕生日です!

ということで小学生編のチーム紹介の最中ですが翼くんに関する企画と称し、全国大会編全31ゴールについて確認していきます。

作中の記載には揺れがある

小学生編の全国大会では度々日向くんとの得点を比較するシーンがありますが、辻褄が合わない部分が出てきます。そこで全ゴールが31点であることから算出して、どのゴールが何ゴール目なのか当てはめていきたいと思います。

1-5) 予選1回戦 明和FC

スコアは6-7で、5ゴール。

作中描かれているのは翼くんの4ゴールと岬くんの1ゴールだが、3109日全記録では翼くんが5ゴールとしているためそちらに準拠しました。

1ゴール目(1-0)

先制ゴール、ヒールリフトからのボレーシュートです。テクモ版ゲームのサイクロンを思わせるようなプレイですね。

2ゴール目(3-3)

この試合2度目の同点弾となるダイビングヘッド。小学生編ではヘディングによるゴールも多いです。

3ゴール目or4ゴール目

ダイジェスト気味でどちらのゴールシーンか分かりませんが、ここの実況のセリフからも描かれていない1ゴールは翼くんが決めたと予想できます。

5ゴール目(6-6)

日向くんをかわしてからのボレーシュート、4度目の同点弾です。

6-16) 予選2,3,4回戦 大洲、北山、島原

各スコアは、大洲戦9-0、北山戦8-0※、島原戦7-0で、計24ゴール中11ゴールと予想。各試合少なくともハットトリックでしょう。(※3109日全記録のデータより。熱闘スペシャルでは4-0と記載されている。)

この3試合通して唯一描かれたゴールシーンは以下の大洲戦のダイビングヘッドのみ。

それを差し引いて残りの13点は誰が取ったのか。新城FC戦に書かれた岬の得点9が正しいとするなら、この3試合で4,5点は岬が決めたものと思われる。翼くんと岬くん以外のゴールシーンは難波FC戦しか描かれていないが、残りは修哲トリオが活躍を見せたと考えるのが普通だろう。

17-18) 予選5回戦 花輪SS

スコアは3-2で、2ゴール。

17ゴール目(1-0)

オーバーラップからの先制のミドルシュート。試合開始時は立花兄弟のマークのため守備的なポジションにいました。

なお、このゴールの後「今の得点で日向くんの17点をぬき得点王争いでもトップにたちました」とアナウンスがあるが難波FC戦前の浦辺のセリフと齟齬が出る。決勝戦から逆算すると、17点に追いついたとする方が辻褄が合います。

18ゴール目(3-2)

ゴールポストを利用した空中からのオーバーヘッドキックによる勝ち越しゴール。対戦相手のプレイを模倣した初めてのシーンです。

19-20) 決勝T1回戦 難波FC

スコアは5-1で、2ゴール。

19ゴール目(1-1)

中西の牙城を崩した同点弾。ペナルティエリア外から強烈な回転をかけたシュートで、若林くんには及ばないと決定づけました。

試合前に浦辺くんが言った「日向が(中略)翼の得点18をまたぬいたぞ!!」は決勝戦から逆算して予想するとおそらく正しいと思われるため、これが19ゴール目でしょう。

20ゴール目(5-1)

得意のジャンピングボレーシュートによるダメ押しの一点。

21-23) 決勝T2回戦 新城FC

スコアは7-0で、3ゴールと予想。

下記画像ではなぜか得点25となっているが、全31点から武蔵FC戦と明和FC戦の結果から逆算すると正しくは得点23(単行本では得点23となっているものもあり)。ハットトリックを決めているだろうという予想から21ゴール目から23ゴール目をこの試合で決めていると思われる。

24-27) 決勝T準決勝 武蔵FC

スコアは5-4で、4ゴール。

24ゴール目(1-1)

南葛の流れるような連携からのオーバーヘッドキックによる同点弾。小学生編では珍しくアシストは来生くん。

25ゴール目(2-3)

岬くんの機転によるオフサイドトラップを破ったうえでのダイレクトジャンピングボレー。三杉くんに勝てないという不安から脱却した後のエース復活の一撃です。

26ゴール目(3-3)

雨で濡れたフィールドを利用してのスライディングシュート。スライディングしながらシュート体制に移るとは相当な体幹が必要でしょう。

27ゴール目(5-4)

超ロングシュートによる決勝弾。最後の0.1秒まで全力をつくして放った奇跡の逆転シュートです。

28-31) 決勝T決勝 明和FC

スコアは4-2で、4ゴール。

全ゴールを翼くんが決めた全国大会唯一の試合です。

28ゴール目(1-0)

岬くんとのダブルシュートによる先制ゴール。ツインシュートの原型です。このゴールは岬くんのアシスト・翼くんの得点であることと、翼くんの得点数が28点になり単独トップになったことがアナウンスされる。

29ゴール目(2-2)

後半終了直前に放った前転シュートによる同点弾。若林くんのオーバーラップが起点となりました。

前転シュートといえばディアスくんのイメージがある方もいると思いますが、実は翼くんの方が先なんですね。

30ゴール目(3-2)

黄金コンビによる時間差オーバーヘッドキックです。得点の動かなかった延長戦、続く再延長にてそれを崩したゴールです。

岬がおとりとなり日向くんのブロックのタイミングをずらした。アシストは石崎くん。

31ゴール目(4-2)

沢田くん、日向くん、若島津くんを抜き去り、無人のゴールに放った真の勝ち越しゴールです。

最後に

誕生日企画として翼くんがストライカーとして登場した小学生編の全国大会での全ゴールシーンを紹介しました。最後に小学生編の名シーンで締めたいと思います。

翼くん、お誕生日おめでとう!!

 

【小学生編】花輪SS

花輪サッカー少年団を紹介

全国大会出場チームの紹介に入ります。明和FCは最後に紹介しますので、最初は秋田・花輪SSです。

1)花輪SSの1番

花輪SSのキーパーです。立花兄弟以外に全員よる徹底した守りで明和と南葛以外は無失点で抑える。3109日全記録では小林一平という名前がついている。

3)花輪SSの3番

頭の丸い選手です。前半は目が描かれているが、後半は細めになっている。3109日全記録では北川政則という名前がついている。

4)花輪SSの4番

後半翼くんのマークについた二人のうちの一人。3109日全記録では福谷拓也という名前がついている。

7)松本

立花兄弟以外で唯一名前のついたキャラクターで、チームの中心的な存在と思われる。アニメ4作目ではキャプテンマークをつけていました。3109日では松本将志という名前がついている。

9)立花 政夫

立花兄弟の兄。空中サッカーは小学生の頃から発揮しています。

10)立花 和夫

立花兄弟の弟。双子のコンビプレイは抜群です。しかし、顔を見ただけでは二人を見分けることができない。

2,5,6,8,?)他の選手たち

顔と背番号が紐づけられなかった名前がついていないキャラクターたちです。また背番号が一人分不明です。ここでは3109日全記録でつけられた名前を元にに紹介します(顔と名前が紐づいていると判断します)。

 

2番・木村和孝。画像真ん中のキャラクター。なお、このキャラクターと2番を背負った選手が同時に描かれているシーンがあるため、2番ではないと思われる。

5番・菅原孝太郎。利き足は作中珍しい左足なのだろうか。画像は島原戦でのパスシーン。

6番・大泉祥。後半翼くんにマークについたもう一人。作中ではディフェンダーとアナウンスされているが、3109日全記録ではMFとなっている。

8番・相沢浩太。輪郭がやや四角い。こちらもディフェンダーとアナウンスされているが、3109日全記録ではMFとなっている。

12番・野口一。4番と髪型が似ているが、目の描かれ方が異なる。作中からは背番号12は確認できない。

監督)描写なし

監督は描かれていないため、代わりに応援団の中に潜むなまはげを掲載します。

ポジションについて

2TOP政夫(9)と和夫(10)以外は守備を固める。松本(7)がやや中盤気味にいるのが、他の選手のDFとMFの明確な線引きは困難。フォーメーションは4-4-2か5-3-2あたりだろうか。3109日全記録では4-4-2となっている。