【小学生編】南葛SC
南葛市少年サッカークラブを紹介
選抜テストを通過して選ばれた南葛SCのメンバーを紹介します。これまでに登場したキャラクターによる本作品最初のドリームチームといったところでしょう。
1)若林 源三
修哲小キャプテン。県大会時は南葛SCのキャプテンを務める。南葛SC結成前に足に怪我を負い、全国大会は決勝まではベンチ入りもしていなかった。
2)岸田 猛
山吹小キャプテン。DFながら攻めのシーンも多い。
3)西尾 浩司
出身校不明(アニメ第2作目では山吹小)。具体的な活躍があまりないまま、アクシデントにより石崎くんと交代となる。
4)中山 政男
出身校不明(アニメ第2作目では西が丘小)。他のDFとの連携でディフェンスに向かうシーンが多い。
5)浦辺 反次
西が丘小キャプテン。守備的MFの役割を担い、こぼれ球のフォローや守備への指示のシーンが目立つ。
6)高杉 真吾
修哲小。守備の要であるスイーパー(センターバック)であるが、良いシーンも悪いシーンも少ない(他のDFに比べて描写が少ない)。
7)滝 一
修哲小。これまでと変わらず、右ウイングからのセンタリングでチャンスを作る。
8)井沢 守
修哲小。得意の空中戦で攻守ともに貢献。アニメ第4作目では島田小戦で若林くんの代わりにキャプテンマークをつける。
9)来生 哲兵
修哲小。南葛SC結成後しばらくは点取り屋としてのゴールを狙うシーンが見られるが、力量に合わせ翼くんに回すなど周りに合わせた動きを見せるようになる。
10)大空 翼
南葛小。全国大会時のキャプテン。ゴールに向かって真っ直ぐな性格だったが、チームのピンチを経てゲームメイクの意識が芽生える。
11)岬 太郎
南葛小。県大会ではMFとしては井沢くんや浦辺くんの方が描写が多い印象があるが、全国大会に入ってから翼くんとのコンビプレイやゴール前での守備など目立った活躍が増える。
12)森崎 有三
修哲小(アニメ第2作目では水越小)。怪我を負った若林の代わりに奮闘する。立ち上がりが悪く特に序盤に失点が多いが、試合終盤には好セーブを見せることもある。
14)石崎 了
南葛小キャプテン。しばらくベンチを温めていたが、西尾くんに起きたアクシデントにより交代して出場。いきなり大チョンボを起こすが、果敢なオーバーラップで数々のチャンスを起こす。
監督)城山 正
コーチ)南葛SCのコーチ
ポジションについて
攻めの中心はゴールデンコンビの翼(10)・岬(11)と修哲トリオの井沢(8)・滝(7)・来生(9)です。井沢は重要な場面では守備に回り、浦辺(5)と共に早めに相手の流れを止めたり、こぼれ球をフォローしたりし早めの切り返しを行う。最終ラインはゴール前に高杉(6)と中山(4)をかまえ、開いた位置にいる岸田(2)と石崎(14)はディフェンスのみならずパスワークに加わったり、オーバーラップしたりと果敢に攻める。
13,15)南葛SCの13番と15番
ここから名無しの控え選手についての考察です。
画像は県大会1回戦からです。小さめに描かれているため拡大しすぎて粗いですが、左が15番、右が13番と思われます。
13番の背中が見えるのが県大会準々決勝終了時の整列のコマです。このコマでは顔は判別できません。ちなみにこのシーンですが、他のコマも含めて推察すると、この試合は滝くんが欠場か交代して13番が出ていた可能性がありそうです(背番号の描き間違いの可能性もゼロではありませんが)。
15番の背中が見えるのが石崎が出場するきっかけとなったシーンです。この時の髪型から背番号を判断しました。
?)南葛SCの謎の控え選手
コーチの画像の文章を再確認しましょう。南葛SCには15人が選ばれています。上記の通り背番号1番から15番の15人を紹介しました。
しかし、問題のシーンがありました。それがこちらです。(特にコメントはしません。)
ちなみにアニメ第2作目では控え選手に名前がついており、一人は山吹小FW イトウシンイチ(17のビブスを着用)、もう一人は西が丘小FW ハヤシカズヒロ(16のビブスを着用)です。